2008年12月17日水曜日

今年も残すところ…


今年も一年ご苦労様でした 来年は丑年

今年も残すところあとわずか
気づけば弟が家から出て行かれておりました・・・
来年はまた色んなところに出かけまくりまくりたいな

そうそうそれから少し前から思っていた書道をやはり習うことにしました。静かな空間で集中できる時間を過ごたいというのと、芯の通った字を書ける様になりたいです。無理せず自分がすっと入り込めるようなしっくりくるものに向かうのが一番かなと思います。


先週末はまた色々とお出かけを。六本木ミッドタウン内にある21_21DesignSightへ行き、安藤忠雄の建築展に行き、表参道ヒルズ経由で買い物をし。(shalma-さん見てたらすみません;セカンドネイチャーいっちゃいました;)


21_21の外観は想像よりも意外とコンパクト、敷地は広いんですが、なぜなら地下に広がっているからで。(あ!写真とりわすれた)今やっている企画展は、吉岡徳仁ディレクション「セカンド・ネイチャー」。近代的なデザイン作品が多かったような気がします。結晶で作られた椅子とか、自然の力強さが、人の手を加えられて形を成す作品ばかりでした。地下なのに、打ちっ放しのコンクリートなのに、意外と閉塞感は無く広々。地上から吹き抜けてる中庭の様なものもあり、気持ちの良い空間でした。

それから乃木坂まで歩いて安藤忠雄の建築展。安藤忠雄についてよく知ったのは最近ですが…何事もきっかけが大事ということで…。事前に色々見てから行きました。それがとても面白かったです。一番の売りは「住吉の長屋」の原寸大模型、これのせいか、無料というのもあり、人がかなり多かった。売り文句通り「住吉の長屋」原寸大はかなり興味深かったです。これだけ狭い空間、打ちっ放しのコンクリートで覆われた空間(模型は木でしたが^^;)、家の中央に空まで吹きぬけた中庭のおかげで妙な開放感。屋根もガラスも無い。不便なのか、それ以外にそれ以上の価値があるのか。あとはアブダビ海洋博物館とか、副都心線渋谷駅とか、これもかこれもかという…一つ一つの建築物としての在り方(コンセプト?)や価値に見入って…それから細かい模型の忠実さにも驚きでした。

もうすぐ冬休み、風邪などひかないように、



うごくメモは24日からの配信でした (クリスマスのたのしみ)

3 件のコメント:

  1. It seems the culture of different countries, decided everyone in the same things on different views, however, write a good article!

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  2. It seems my language skills need to be strengthened, because I totally can not read your information, but I think this is a good BLOG

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  3. Although from different places, but this perception is consistent, which is relatively rare point!

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