世の中には金魚カフェなるものがあるらしい。
こことかこことか
一度行ってみたい。
魚くさかったら嫌だな。
かわうい金魚とメダカを飼おうと思います。再び。ですが。まずは入れ物さがしから。金魚の器。よい水草もかってあげなきゃ。楽しいです。もこもこしたのはもう少ししてからにしようと思います。そんなかわうい金魚も実はフナ属…
絵を描いてもパソコンで色を塗ろうとするのがめんどうになった
でもひまなのでむだにたくさんかく
自己満足でのせてばっかごめんなさい
うまくなりたいな…
それからまた本の話なのですが…最近、また本のむし。1冊面白い本がみつかるとそこからどんどんつながって、疲れているときも雑念で悩ましいときも本を読む、と、その世界に入り込んで浸って、入り浸って、読み終えたときには、あれ? 何か悩んでいたんだっけ? となる感覚がよかです。森見さんの本では、「きつねのはなし」だけ雰囲気が違いました。笑いはなく、淡々と繰り広げられる日本的な不思議の世界に入り込む。夜に読むときっとちょっと(だいぶ?)怖いと思います。ですが、妖しくも美しい?という感じでしょうかね…。やはりこの話にはきつねの面がふさわしいです。とても気に入ってしまいました。このあたりまで来て、私の脳内でだいぶ妄想的京都のイメージが広がっています^^; 現実はどうでしょう…森見さんの本は京都に行きたくなる本かもしれません。
似たもので畠中恵のシリーズも…こちらはどちらかというと妖が見えるというファンタジー的、だけど主役は病弱で甘やかされまくりの若旦那という憎めないキャラなので、怖いというよりかわいい。さらっと読めます。このシリーズはたくさんでてるのでしばらくは浸れそうです^^
では今日も身の無い日記でしたもうねますおやすみなさい。
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