世田谷文学館でやっている荒井良二さんの展示を見に行ってきました。
< ちゅんちゅん
荒井良二さんは絵本作家・イラストレーター。大人が見ても童心にかえってしまうようなとても素敵な絵とお話とで独特の世界にひきこまれます。そうそう、私が初めて知ったのは、また例によって!NHK教育でやっているスキマの国のポルタという5分間番組。。とにかくひと目見たらば間違いなくひきこまれる魅力です^^
展示は、絵本の原画がまずはずらーっと並び、実際にみると、力強さ、色の魅力、質感、本で見るとのは違う側面を感じられました。それからはじめてみる過去のイラストや、この展示オリジナルのインパクトのある作品などなど。一言で言うと「かわいい!」ですが、そう感じさせる裏にはもっともっと計り知れない魅力があるように思います。
それから蘆花恒春園、明大前辺りをてくてく散歩。
今週末は本当にぽかぽかでしたね^^
蘆花恒春園、大きな茅葺屋根の家屋と竹林、梅の花ももう咲いている。世田谷生まれの文豪・徳富蘆花が生活を送ってた場所だそうです。少しうっそうとして、木漏れ日がさす、そこに野鳥も集まる、とてもここちよいお庭。思わぬところに発見がある、世田谷、京王線沿線はとてもよいですね。春も近い一日、とても気持ちよく過ごせました。遅い昼ご飯はパスタとピザと…またしてもかなりの量を食べてしまいました。たくさん歩いた後のごはんは格別^^ もうすぐ春、を感じる週末でした。
さてさて話は変わりますが、最近はまっている松山油脂のシリーズ。お値段も手ごろでとてもよい。今までも少しお高いのを買っていましたが、高ければよいというものではなかったです。自分に合うというのが一番ですね。肌質がかなり変わりました。
ちなみに見ていて知ったのですが、「MARCS&WEB」も同じ会社でした。オーガニックでこちらもとてもよいみたいです。「millennium mother」というも少し高めのシリーズも買ってみたいのですが、なかなか見かけません。
シアバター配合の柚子のローションはとてもよい香り。ちなみに最近ハンドクリームなどでよく見かけるこのシアバターとはなんぞやと思ったので調べてみたところ、
"シアーバターノキの種子から作られる成分。常温では固形、肌に塗ると体温で溶け浸透する。そのため油脂であっても「オイル」ではなく「バター」と呼ばれる。シアーバターノキが分布する地域では古くから食用、薬品、燃料として使われ、薬品としては傷や火傷の治療目的や筋肉痛、リュウマチ、白髪、脱毛予防など万能薬として用いられる。ガーナでは新生児を紫外線や乾燥から守るために、生まれてすぐ全身に塗布する。" wikiより
ということでした、バターといえども種子なんですね。原産地では何でも効く薬として使われてるとは、はだにもいいはずです。シアバターあなどれません。
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