今週末は友人と上野に妙心寺展を見に行きました。
実はこのチケット左側にもある、龍虎図屏風がすでに妙心寺へ帰られてしまっていると当日知り。少し残念ですが、禅の文化に溢れた会場を巡ることができ、大変面白かったです。京都五山も巡ってみたい気持ちとなりました。
既に目玉の一つが無い会場でしたが、それでも見所はたくさん、達磨像などの水墨画、老梅やボタンの花が美しい屏風、貝を使った螺鈿細工などは繊細でとても美しい、興味深く見入ってしまいました。この2つの屏風には構図、色合い、植物だけの力強さや美しさをこれだけ感じさせるのはすごい。書き手の持つ感性の豊かさに関心してしまいました。それから水墨画って、独特の雰囲気ですね、達磨像はちょっと怖いようなおどけたような。やはり間近でみると受ける印象も断然違います。
友達にドイツみやげにかわいいものを頂きました^^
リスとコウノトリと、蝶と、生き物たくさん、淡い色合いとてもかわいいです^^
かわいいものをありがとうございます!
カフェで ほっと一息
ゆず茶と抹茶ティラミス
まてまて! もうちょっとみせて!
服をきたねこはっけん。
なかなかお似合いよ
それから少し渋いけれど夢枕獏もおもしろかった。夢枕獏はちょっと分厚いのだけど改行が多い故、それから一気によまねばやめられぬ展開で、表紙の重々しさと見た目の分厚さほどではないと思うのは私だけではないはず…。京極夏彦は今更どこから読んだらいいか分からないので誰か、教えてほしい。
はじめまして、こんにちは。
返信削除妙心寺展、良さげですね。先週までだったとは、ちょっと後悔。。。
私は妙心寺展orルーヴル美術館展で迷った挙句に後者を選びました。初日ゆえ、混んでたけど良かったですよ(*^-^*)v
お近くならお試しあれ~☆
>テツコさま
返信削除はじめましてコメントありがとう御座います^^
ルーヴル展ですね!
こちらも見たいなと思いつつ。良かったのですね~、ぜひ行きたいです。この日に上野へ行った際は、西洋美術館の入り口やはりとても人が多かったです。ミュージアムショップだけ入り雰囲気を堪能しているうちにこちらもみたいみたいと思いが募ってきていました。
そうそう妙心寺は先週までだったのです。次は阿修羅展の様ですね。美術館とか展示とか、これは気になる! と思いつつもいつのまにか、わーもう終わり!? となっていることが多いです; 見そびれないようにしないとですね;
よい情報ありがとうございます~