引越しは今週と来週末とで行うこととしました。ひとまず今週は晴れるようなのでよかったです。
おちついたらお花見かな**
準備しないとですが最近読んだ本いろいろです。最近の読書は主に通勤です。
■photoshopデザイン事典
Photoshop デザイン事典 クリエイターの困ったに答える本 CS4/CS3/CS2/CS/7 対応 (できるクリエイターシリーズ) スタジオイー・スペース インプレスジャパン 2009-02-27 売り上げランキング : 53008 おすすめ平均 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
うーん分かりやすい。ためになる。先月末に出たばかり。ちょっと気になる基礎的なことから応用まで453個ものTIPSが作業項目別に掲載されています。自分レベルで知らないことを、こういうことか、ふむふむと読んでいます。自分レベルにちょうどよい。どうでもいいけど装丁がエンボス加工でおしゃれ。
「プロでも、困ることはある。」グラフィックやデザインに携わるすべてのクリエイターに贈る、PhotoshopのあらゆるTipsを解説するデザイン事典が登場。目的別に素早く引けるQ&A形式で、453のテクニックを解説します。よりクオリティの高いデザインを行うためのコツや作業スピードを上げるテクニックはもちろん、高機能なソフトウェアだからこそ抜けがちな基礎知識の補完にも役立ちます。プロフェッショナルな現場で求められる「スピード」と「クオリティ」の両方を満たす、クリエイター待望の一冊です。
渋めですが、、またしても木内昇。みごとにはまった。ただの幕末ものと侮る無かれ、時代小説としてのオモシロさ。それから人の懸命生きる姿はどの時代にも通じて感じるものがある。新撰組という幕末に存在した一つの組織、人の思い、信念。本気で読み込んでしまいます。ただひとつ決定的に違うのは皆、命を賭しているということ。それだけに重く切なく、リアル。山南の最後ではいうにいわれぬその思いに、(また電車にて…)つと涙がこぼれた。
各話、違う役者がかわるがわる主役となりストーリー展開なので各人物の思いや個性が際立つ。もやもやしているときには、しびれる小説でした。また帯の紹介が的確だったのでのせておきます。ダ・ヴィンチ編集長…うまいこといいます。確かにダ・ヴィンチで紹介されそうな一冊。
迷い、迷い、迷って、
信じて、信じて、また迷って、
それでも何かを選んで生きていく、
僕たちの短い生が、ここに凝縮されている。
震える新撰組小説の誕生。
打って変わって…表紙もだけどレトロ乙女な雰囲気ってすき。
表紙の雰囲気まんまです。洋菓子食べたくなります。スイーツ文明開化!
■かわいいものの本
かわいいものの本 (角川文庫) 銀色 夏生 角川書店 1999-04 売り上げランキング : 438178 おすすめ平均 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
幕末の読んでみたくなった!
返信削除あと銀色夏生は、昔図書館で名前を見かけて字面に惹かれたので覚えてる。けど読んでない。だめねー。
>とうふさん
返信削除幕末のお話、本当におもしろかったよ…
うちにきたらあるよ… とりはだたつた…
きぬどのも鳥じゃないけど鳥肌たつはず…
銀色夏生、写真がたくさんはいってて、なんかかわいい絵もたくさん入ってて、いいのよね!印象的だよね!
今日はお花見いけませんでした…あんちゃんもげんきだったのかな…いきたかったな…落ち着いたらまたあそんでね><