青木 崇高の絵日記は本当におもしろすなぁ…
絵とセンスが絶妙で惚れる域。まったくもって草々め…
さいしょに言っておきます、今日は非常にだらだらと書きそうです。
お許しくださいです。途中で飽きたらすかさず Ctrl＋Ｗ でおねがいします。
そして以後青木宗高には全く関係がありません。
なんで今日はそんな余裕があるのかというと、さて本日はプレゼンが終わったのです。一週間くらいとても忙しかった。まわりも忙しそうだ。遅く帰ると買ったものを食べるのも面倒なくらいでしたが、今日はようやくまったりご飯がたべられました。
勤務時間が長い職種だと、仕事や勉強の時間を差し引くと、趣味に没頭できる自分の時間というのも限られてくる。やはりこういう状態だと１つか２つくらいが限度だよなあ…とかいう話を昼にしていましたが、その通り、でもそれはなんだか寂しいことです。読みたい本、読みたいまんが、描きたい絵、見たい映画、たくさんある、そういった時間をもう少しふやしたいのですが…そのためには仕事の効率化をしないといけないです。
ですが仕事で感じたり学ぶこともとても多い。
たとえば今回のプレゼンに掛かって感じたこと。当たり前のことなんだけど…
「イメージ」というものは一目見て、すき、きらい、すてき、かわいい、視覚で感じる。イメージには文章のように決まりきった形がない。自由で、無限の可能性がある。それに対して「文章」というものは、文字の組み合わせ、ぱっとみただけでは分からない。ひき込ませて、読ませて、はじめて共感をよんだり、つまらなかったりする。
「見る」と「読む」のは全然違う。（そういえば【書道】には、この２つともが含まれているきがする）
それから読ませるにしろ見せるにしろ、私はどちらかというとやはりこういった「書く」ほうが「しゃべる」よりもうまく表せるのですが、つまり「書く」のと「しゃべる」といいのも全然違うのです。
けれども、この「しゃべりたいこと」を「イメージと文章で書き」、それをもう一度分かりやすく「しゃべる」。というのはどうだ。色んな感覚総動員でとても難しいけども、うまく組み合わせばとても共感をよべるのかもしれない。「イメージで伝える」「文章で伝える」「しゃべる」この３つは全然違うれけど、それぞれに違う力をもっていて、魅力的なもの。そんなことを今回の仕事で感じたのでした。表現には色んな形がある…
さてそんなこんなで、まったりとごはんを食べつつ、今日は思う存分まんがなどに没頭しています。今日は珍しく？自由にサブカルな話題で、最近読んだまんがなど。新居をみてみると最近はどうも一見わりかしマイナーな（メジャーでない）まんがばかり手に取ってしまう傾向にあります…興味のないかたは本当すみませんが、でもどれも大人が普通に楽しめると思いますので暇つぶしの参考になれば…
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後からきづきましたが、帯に「こんなにどきどきするのはなにゆえか！」という森見さんの推薦がついていますｗ そしてこのまんがの展開はこういった感じ。ブログで連載してるみたいです。叙情まんがと解説にありますが、せりふはすくなく、こうこのイラストの雰囲気でつたわってくるものがあるのです。すごく、いい、幸せを感じます。
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そいからこれは吉田秋生さんといえばBANANA FISHなど有名ですが、鎌倉を舞台に、ありそうで、切なくて、心があたたかくなるお話。
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毛色変わりますが…あずまきよひこっぽい４コマ、自分も引越しした当初にかったので記憶にのこる。おもしろいです。これもブログでもともとやっていたやつ。最近おおいのかなそういうの。ただでみれるならだれが買うんだよとおもいますが、買う人がここにいます。昔のブログ読み返すのって疲れるんですよね…
とりあえずきょうのところはこのあたりで…
ではまたー
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